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押尾学が逮捕されたというニュースを知り、言動からも意外性はなかったですね。何かで捕まりそうなというオーラを出していて、それが傷害か暴行かぐらいに思っていて、そっちもあったかという感じです。この日の朝に所属していたエイベックスが押尾学を解雇するという発表をして、何をしたんだろうかと思っていた矢先。そりゃ契約を大きく違反してるわな。いろんなワケあり物件を抱えるエイベックスでさえ見限るというのはよほどのことがあったわけです。それが今回の出来事。
人が死んでいる段階で、印象として決して良くない。変死に至る経緯において、押尾学に仮に非が無かったとしても、テレビを見る人はそんなこと考えません。どうせ~だろみたいな感じな会話が交わされるだろうし、心配する声はそんなにないでしょう。平成の田原俊彦というくらいのビッグマウス、何度も書きますが、ビッグマウスで売ってる人はそれで楽しませている半面、どこかで反感も買ってる。それは立ち止まったらそこで終了の自転車操業と同じ。アクシデント一発で終了なのがビッグマウス。
ビッグマウスの芸能人はたいていアクシデント一発で沈む傾向にあります。草なぎさんみたいに品行方正でやってきた人が、突如全裸になったとしても、何かを抱えてたんだろうと擁護の姿勢に皆さんなる。僕もいいじゃねぇか別にと思いましたし。ビッグマウスをパフォーマンスと評価する芸能人は多いですが、業界ウケしたって、視聴者やスポンサーに受け入れられなきゃ意味がない。芸能界はそのあたり、寛容なんですよね。
今後としては復帰はほぼ絶望かと。イメージ最悪ですもんね。ここから這い上がるにしても、心を改めてマジメキャラでもいかない限り厳しい。でも、それじゃ押尾学じゃないし。芸能界のあることないことをぶっちゃけるという選択肢もあるか。それはそれで怖いですね。