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テーマは裏切り。このメンバーを見ると、期待されておきながら1回は裏切った馬たちが大変多いことに気づきます。稀に見る混戦。それは強いという意味ではなくて、この馬たちは本当に強いのか?と疑問を抱き、その中でもどれを信頼するかというある意味タチの悪いレースなんですね。
本命はサダムイダテン。前回は展開が合わなかっただけ。東京コースならあの自慢の脚も披露できるでしょう。共同通信杯の敗戦はどうにも説明できませんがね。ポテンシャルの高い馬なので、アンカツが絶賛したこの馬を本命にしようと思います。岩田騎手はどう思ってるかわかりませんけど。
対抗はディープスカイ。毎日杯というのはこのレースとの相性が抜群。クロフネもキングカメハメハも毎日杯を勝っています。東京コースも苦手ではないようなので。上がり33秒の脚を見せてほしいです。
単穴はファリダット。この馬はマイルがいいのかもしれませんね。母ビリーヴの血を色濃く受け継いでいるとすれば納得。マーガレットステークスでの楽勝が真の実力と見ました。
連下1頭目はドリームシグナル。シンザン記念1着、朝日杯4着。マイル適性は十分。皐月賞では大敗を喫しましたが、ここで好走する可能性は高いような気がします。
2頭目はレッツゴーキリシマ。前に行けば粘ってくれるでしょう。雨が降って馬場が渋ればチャンスは広がります。一応朝日杯2着ですし。
じゃあ朝日杯を勝ったゴスホークケンはどうなんだということになりますが、朝日杯は逃げ切り。中山は逃げたもん勝ちみたいなところがありますから、逃亡成功率が少ない東京では疑問。それに逃げるかどうかもわかりません。前回の大敗がどうも気になる。
今回は絞るのに苦労しました。前日オッズで相当割れてるというのもうなずけます。今まで裏切られたわけですからね。ガチガチの配当にはならないので歓迎すべきことなんでしょうが、どうなりますか。