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今回で3回目なので、過去のデータでどうのということはしていません。東京のマイルではどういう馬が来ているのか、そこに焦点を当ててみました。もちろん東京のマイルを勝っているのが一番ですが、それよりも長い距離を勝っている馬を重視したいと思っています。
本命はウオッカ。僕としては不本意ですが、この馬以外に軸は考えられません。ダービーを勝った馬ですし、マイルで5戦4勝。京都や中山では不発に終わる驚異的な末脚が東京で爆発するでしょう。あとは位置取り。前が残ってる感じもするので早めに動いてほしいですね。
対抗はジョリーダンス。去年の安田記念3着でタイムは1分32秒7。これはメンバー中最速のタイム。東京のマイルでもう活躍していますし、7歳でも十分チャンスはあります。
単穴はニシノマナムスメ。東京でもこれより長い距離で勝っていますし、前走のマイラーズカップもカンパニーをあともう少しのところまで追い詰めました。あと、オカルト的な要素として、武豊が乗り捨てた馬が上位に来るという法則。該当するのはベッラレイアとこの馬。吉田隼人騎手は来週からの騎乗停止でダービーやオークスには乗れないので、その悔しさをぶつけてくるでしょう。
連下1頭目はローブデコルテ。マイルで勝ち星はありませんが、去年のオークス馬。展開がスローになることが予想されるので、先行力のあるこの馬が残りそう。
連下2頭目はトウカイオスカー。東京マイルを2勝しているのはジョリーダンスとこの馬だけ。重賞での実績はありませんが、一発は秘めていると思います。
ベッラレイアもチャンスはありそうですが、そうするとガチガチの本命党みたいになってしまうので、あえて切りました。他の馬がこのレースを目標に叩いてきている中で、7か月の休み明けというのも引っ掛かりますし。あとはエイジアンウインズの逃げ残りが怖い。マイル未経験なのであっさり切りましたが、ここ最近東京のレースで逃げ残りのケースが多いので、どうせバテるだろうなんて思っているとあれよあれよでなんてこともあります。
来週、再来週と極めて難しい予想が強いられる中で比較的易し目なので、ここはきっちり獲っておきたいものです。