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歴代のいいとも青年隊、少女隊の中で、おそらく1番活躍しているであろう渡辺直美。よく芸人さんは1年で消えると言われますが、一番安定した番組に出てる以上消えるわけがありません。
そんな渡辺直美が企画のメインとして登場したのがナオミシュランの回。どのシチュエーションで一番興奮できたかを競うもので、採点は5つ星で評価。一番興奮できたかを争う企画だけに、エロマンガで出てきそうな光景が繰り広げられていきます。露骨度合いはそこまでではありませんが、他の番組ではやらないだろうなと。AVの演出でありそうなことを出演者の皆さんに見てもらうのか、普通に見ずに、例えばベッドの上に乗っている渡辺直美を見るために、ベッドの下に潜るなど、これがグラビアアイドルなら十分作品になりそうなことをやっていくわけです。
もしテレ東がやるとすれば、普通にグラビアアイドルを使うでしょう。だけど、ここが違っていて、渡辺直美でも興奮するシチュエーションってなんだろうねという話から、推測ですけど出来た企画じゃないのかなと。ぜひ企画会議の様子を見てみたいものです。
僕って下品なんだろうなというのがよくわかったのが、クイズナイスですねの回を何度見ても笑ってしまう時。これじゃTBSの上層部の皆さんも怒りますよね。ここまで露骨にやってのけるというのはなかなかできません。もちろんアイドルにはできませんし、芸人さんがやっても、マイナスの方が多い。その中で村西とおる監督が堂々と恥じらいもなくやってみせた。よく考えついたと思います。
結果的に下ネタ企画の中で1、2を争うひどくて面白い回になったのは、もちろん村西監督もそうですが、思っていることを口にしてしまう4人の解答者の存在も大きいと思います。アナウンサーなのにきわどい答えをする青木アナ、下ネタ大好きな三村さんと有吉さん。後藤さんの的確な突っ込みもよかったです。
今では再放送もできないという触れ込みでDVDが発売されますが、1年間で何があったんでしょうかね。マークされてしまったというのが正解なんでしょう。クイズナイスですね2でもやって、ルーキーズのメンバーが出るのなら面白かったんですけどね。
ただ普通に芸術作品を作るだけの企画ではなく、矢沢永吉の時間よ止まれが流れると、愛想の悪いアイドルがサイコロを投げ、出た目の人が一定の時間好きな限り邪魔ができ、いかにそれを乗り越えて作品を作り上げられるかというもの。どの人が勝つかどうかではなく、どんなイタズラを仕掛けてくるかが見ものでした。作品をハンマーでたたく人、マヨネーズをかける人、外に持って行って捨てる人などなどその時々での対応が面白かったです。これで今回のDVDシリーズ、最後の作品紹介になります。大したことは書けませんでしたが、参考にしていただけたらと思います。これで特典映像についても書いたらどうなるか想像に難くないので、当然ですがお買い求めになってください。青木アナも十分天才でした。
楽屋での暇つぶしのために、様々な遊びを考えるさまぁ~ずのお2人。おそらくはそれが元ネタとなって、これなら自分が優勝だろうと思えるものを見つけ出すという企画。罰ゲームはパンチパーマとあって皆さん真剣そのもの。神さまぁ~ず初期の作品でしたが、シュールさもそんなになく、ご家族揃って楽しめる回になっています。
子供に見せちゃいけない企画という触れ込みのこの企画。水着を着たアイドルの股下をくぐる光景を見せちゃいけません。これも何回かシリーズとして続きました。ここでフィーチャーされたのがあまりにも厳しい判定を下すジャッジ有吉。この時はどこかであだ名でプチブレイクぐらいのイメージしかありませんでした。村西監督に対するイメージといい最低な男です。なぜに有吉さんを?ということを考えていましたが、内村さまぁ~ずでやってた有吉さんのシークレットライブの内容を見てそりゃ呼ぶよなと改心。今じゃ有吉さんが出てたら必ずチェックしますもん。
次にこの光景を見たのは去年の12月にやってた鶴瓶カレンダー以来。これをはるかに上回ることをしたんですからね。そう考えると来年も鶴瓶カレンダーをやってほしい。牛に踏まれたというつかみのネタをこの冬何回も聞きました。何回聞いても面白いです。周りの反応がいちいち面白いからでしょうけど。話を戻しますが、とにかくそういう意味ではすごい企画です。こんなバカバカしい企画はそうそうありません。ここでも奇跡が起きます。それを堪能して下さい。