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織田信成選手が飲酒運転で検挙されました。サウナ店で大学の関係者と酒を飲んだと。本来ならそんな事はしないし、そういうときは母親に迎えにきてもらうと。でも、その日は携帯も忘れ、時間も深夜だからという理由で乗っちゃって引っ掛かったという顛末。
僕が感じたのはもっとうまい言い訳があったということでした。携帯を忘れることは誰にでもありますが、連絡を取ることなんて、それこそ公衆電話やら携帯を借りるやらすればいい話。それにタクシーという選択肢はなかったのでしょうか?あと、大学関係者は織田選手がミニバイクで来たのを知っていたか、もしくは織田選手はそれを教えていたのか?
飲酒運転をやってはいけないのは当然。それは抑えておきたい事です。しかし、スケート連盟が処分を与えるのはどうもおかしい。織田選手は行政処分と社会的制裁を受けているわけで、これ以上果たしてする必要があるんでしょうか?スポーツ選手は子供たちの見本といういつものきれい事を世間はどうせ言うのでしょう。何が嫌かって、このきれい事もそうですがニュース番組のキャスターやコメンテーターらが私はそんな事したことありませんみたいなコメントのオンパレード。飲酒運転は悪いと分かっていてもついついやってしまうことだと思っています。だからこそ、意識を変えなきゃいけませんが、あの人たちだってやっているんですよ。そりゃ、私やってましたなんて言う人、普通はいませんよ。だけど、わかっていてもついついやってしまう、だから気を付けてほしいと言えばいいのにと考えています。
織田選手は案の定号泣でした。あそこまで感情を表に出す人ってそういません。まるで悪いことが親にバレた子供です。ごめんなさい!許して~開けて~と家から締め出された感じですか?
いつか、話のネタになって笑いがとれればいいと思いますよ。飲酒運転はそれはやっちゃいけない重罪の様に扱われていますが、若気の至りということで穏便に済めばいいし、今回は厳重注意ぐらいが適当じゃないでしょうか?