カチンとくる人１０

• 父親の器の狭さ。学習意欲がないという点もイラッとする。そりゃ部下からも嫌われるわ。

• 関西人でもないのに関西弁を使う人間。関西の生まれではないのですが、そういうのを聞くとなんなのこの人？と思ってしまう。

• 歩道を占領しながらゆっくり歩く高校生。面白い話ならいいのに、たいていはふざけた話しかしてない。

• 長いものに巻かれる人。そっちのほうが生き方としては正解だけど、そういう人間から学ぶことはない。

• 子供を怒鳴りつける親。そんなことしてりゃ大人になってしっぺ返しを受けるわな。

• いつまでも昭和を懐かしむ大人。２２世紀に飛ばしてやりたくなる。

• 若者を見下げる４０代以上の大人。バブルを経験しなくて僕は逆によかった。

• 争いごとが嫌いな人。ただ逃避しているとしか思えない。闘うときは闘うべき。

• 流行りの言葉を使いたがる人。相手がそんなの関係ねぇと返してきたら、嫌だなって思う。

• 自分が神様であると勘違いし、サービス業をバカにする人間。客だから何してもいいのか。

一番カチンとくるのは、いつまでも昭和を懐かしむ大人ですかね。今は凶悪事件が多すぎる、昔の方がよかったという意見を口にするやつを目にするたびに、昔の方がよっぽど多かっただろうがと思う。絶対今の方がいいに決まってる。そして、未来にはもっといい未来が待っているはず。それに昔も今も本質的には変わってないと思いますよ。いろんな小物が変わっただけで、人の中身はそんなに違わない。変わったのは表現する選択肢が無数に広がったことくらい。とにかく後ろを振り向くのはやめましょう。

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