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3時間番組でありながら、最初の1時間は予選、本番は2時間。お笑いウルトラクイズみたいな予選ですが、ああいう場面で出てくるのは出川さんか上島さんぐらい。有吉さんも出演されてましたが、浜田さんや伊東さんにあだ名をつけることもなく出番終了。花火が3段階で火を噴くのはよかったですね。
普通、大きな口を叩いてボロが出そうな感じですけど、Gacktさんは当然のようにクリアしていき見事一流芸能人に。風林火山でみせた上杉謙信もかっこよかったですけど、いとも簡単に正解を出すのはそうそうできません。吉田秀彦もかなりすごいですけど、いやいやかないません。特に最終問題はGacktさんだけ1人正解。正解だとわかった時のガッツポーズがまたいい。熱い人がやるガッツポーズでした。きれいに締めくくった感じ。
一方で期待に応えてくれたのが西川史子先生。フリを完璧にして、ことごとく1人不正解というのを積み重ね、最後映る価値なし。同じペアだった長嶋一茂も運がなかった。活け花で先生が正解した時の喜びようは見てていいものでした。いつもなら当然でしょみたいな感じでしょうけど、最終問題前でストレートでドボンを回避できた喜びが出てました。最後の肉の問題はしょうがない。
もう1組はDAIGOと郷ひろみのチーム。ここも期待通りに映る価値なしまでいきました。DAIGOがもはや芸人みたいになっており、Gacktさんが呆れてたのが印象的。三流芸能人になった時に郷と呼び捨てにされてたのもよかった。スターだな、やっぱり。
見てても不快に思うことは1度もなかったし、意見が分かれても大人の対応。去年はありましたけどね。自分を通した挙句間違うというのはつらい。そう考えるとGacktさん、すごい男です。