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見てる視聴者にしても改編というのは緊張します。何年も深夜帯の番組を見ていると、だいたい終わりそうだなというのがわかってくるもの。楽しみにしていた番組が終了するたびに録画する番組の調整をするのが切なくもある中で新たな発見があるので面白い。あれをまた復活してほしいなというのはそれこそ山ほどありますが、変にグダグダで終わるよりも活きのいい時期に終了したほうがいいので、すぐに終わってしまうのは仕方ないんだと思ってます。
色々見て回ってみると、僕が感想を書いている番組の半分ぐらいは終了してしまうそうです。にわかには信じがたいですが、よくよく考えてみればそりゃ大変だろうなというのもわかります。万人受けする番組よりかは好き嫌いが真っ二つに分かれるような番組がいいので、そういった番組は長く続けなくてもいいかなと。万人受けを目指して短命に終わるのはつらいものがありますが、強烈なオーラを放つだけ放って壮絶に散った方が面白いです。個性の強い番組は今後たくさん出てきて、すぐに消えるでしょう。それは前向きにとらえれば、今後も面白い番組が出てくるということ。それにゴールデンがひどい分、深夜は楽しいことになると思います。
4月から午後7時からいろんな局で報道をやったり帯で生放送をやったりするそうですが、長くは続かないでしょうね。今年はいろいろと政治が重要視される年なので、1年ぐらいは大丈夫だと思いますが、まず報道じゃNHKにはかないません。なんだかんだで信頼されてますもん。そのNHKもいろんな番組を終了させる。それでいろんな番組を作り出すわけです。政治もそうですが、今年は芸能界にも再編の波がやってくることになるんでしょうね。