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土曜の2時くらいは単発の実験的な番組が多く、面白い番組も少しはあるのですが、TBSを見てみると、レイトン教授のゲームが映画化するそうで、それの番宣みたいな番組が。メンバーを見て、考えるかと思ったら、先頭がふかわさんで、オードリーのお2人、有吉さんと見たら、こりゃ見なきゃしょうがないよなと。司会の中山さんは12月の半ばにしてTBS今年初出演。おもいっきりDONやってるとそうなるの?と思ったり、恵さんも他では見ないよなと考えてみたり。
ゲーム内容はマジカルとネプリーグ要素満載。マジカル過半数のネプリーグ25%の、その他25%。こういったゲームをやるとどうしてもマジカルが思い浮かんでしまう。いけない発想かもしれませんが、これはしかたない。中山さんが司会だと、どうしてもタイムショックを思い浮かべてしまう。この人司会は向いてるだろうけど、座談会の司会が一番向いてるような気も。報道とかゲームとかクイズとか、そういうのは合わないと思う。ラジオのパーソナリティみたいな立場の方がのびのび出来そうな。
中山さん批判みたいなのはやめて、感想を。ふかわさんが出ると、必ず出演者がプレッシャーをいっぱいかけて、失敗すると叩きまくるというお約束というか伝統芸を見させられる。それがいいんでしょうけど、そればっかりで面白いんでしょうかね。流れとしてはそれに乗っかるべきですけど、イメージとしてどうなるのか。ネプリーグみたいにそこに重点を置いてる番組なら心配無用ですけど。
最後は賞品がかかったゲームにチャレンジ。司令塔のふかわさんが珍しく仕事をし、賞品獲得。中身はレイトン教授のゲームと映画チケット。ちょっとした間が。そこに有吉さんの明らかに意図的な喜び。マジでうれしいんですけど!みたいなリアクションをされるより、そんなにうれしくねぇよ!というのを隠しつつ仕事で喜んでますというリアクションの方が見てて面白いです。長い番宣でしたねと続けざまに有吉さん。その通りでしたが、普通に面白かったです。ゴールデンでもそこそこ数字取れそうな感じ。10%前後ぐらいは狙えそう。宣伝にしては面白かった。