[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今週の毒はゆとり教育と女子アナ。ゆとり教育がテーマになるとだいたいの人は多少の体罰はいいんだという意見を口にします。そう育ってきて立派に成長したと思っているからでしょう。本当に悪いことをしたらそれでいいですが、論理的に考えれば子供の言うことが正しいときにそれをやるのはどうなんでしょうかね?体罰の使い方は相当な技量を要するものだと思いますが。
そんな中でお2人も大方の大人の意見を披露。有田さんのお父さんは無口な人で、何かあったら殴るという人だそうで、その影響で有田さんは論理的な思考をするようになったとのこと。あまりにも理不尽なことをされ、ブチ切れた有田さんは包丁を手にし、お父さんに刃を向けたそうです。最初のうちは冷静だったお父さんは徐々に狼狽。有田さんもどうしていいかわからず、興奮状態だったところでお母さんが有田さんの手を叩き包丁があっけなく落ち、有田さんとお父さんは抱き合ったなんてエピソードを紹介。一方でホリケンさんは自慰行為をお母さんに見られてなぜか抱き合うという話をしたのですが、そこからゆとり教育というテーマから離れました。
ホリケンさんがご両親が裸で何か語っている所を目撃し、後々考えればあれは行為におよんだ後だったと語れば、有田さんは友達の家に泊まり、パジャマもいろいろ借りたにもかかわらず、普段はしない夢精をやり、その場はなんとかごまかすも、布団にそれがついており結局バレたという話を披露。もはやそこに毒はありません。
続いては女子アナ。これは終始毒満載。女子アナはド変態のやつが多いという流れになっていきます。女子アナのパンチラなどのお宝系に詳しい有田さんはどこか弱点があると主張。あえぎ声が男っぽいとか絶対ありそうという意見に賛同は得られるでしょうか。ミスコンが完全なトライアルレースになってるのはわかります。女子アナを桜花賞やオークスに例えれば、ミスコンはチューリップ賞やフローラステークスだと思います。ミスには女子アナレースへの優先出走権が与えられるわけですし。それが悪いとは思わないですけどね。局の顔ですから、企業の受付嬢と同じ扱いだと思えばどうってことありません。トーク番組になるとどうしても文量が長くなります。どうにかしていきたいですが。