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TBSチャンネルで毎週月曜日にやっているクイズダービーの再放送。1992年ですから、あと少しでクイズダービーに大きなテコが入ることに。はらたいらさんのいないクイズダービーは本当に面白いのでしょうか。これ本番ですか?の人に3枠が務まるのでしょうか?今更ながらTBSに対して怒りを覚えます。
さて、今回の出場者は芸人大会。そこに若かりし日のさまぁ~ずことバカルディが登場。キリングセンスのお2人も出演されており、少しびっくり。一番はバカルディのお2人がお出になってること。ヒントでピントにも出演されるなど、昔のテレビ番組にはずいぶん昔から出演されているご様子。もう削除はされましたが、92年秋のオールスター感謝祭にも出演されており、三村さんの成績が相当良かったのを覚えてます。
自己紹介の挨拶で、ティッシュで鼻をかむボケをやり今と変わらぬ姿を見せる大竹さんに対し、三村さんは全くの別人みたいな感じ。今だったら「鼻かむんじゃねぇ!」とか「ズズーじゃねぇ!」などの言葉がすぐに出てきそうなもんですが、間も悪いし、なんか違うし。ボケの人って今も昔も変わらない一方で、大きく成長するのはツッコミの方なんですよね。たぶんボケ要素がない時なんだと。ボケ要素も入ってこないと成長しないんだろうなと改めて思いました。
明らかにわかったのは3組ともダダ滑り状態ということ。大竹さんは今とそんなに変わってなかったのですが、植草さんをウッサンと呼んだり、地球人のはらさんなど、少し不安になりました。問題を楽しめないほど不安に。三村さんのボケとすれば最終問題で全員に賭けようとするやつしか覚えてません。キリングセンスは最後100点残し。それでも植草さんに賭け、見事に正解し10万点獲得。所さんがお出になった時は賭け方が破天荒で、倍率の高い人に多額賭けてそれが当たったと思えば、一気に100点単位に額を下げるなどし、4万点もありながらすべてを植草さんに賭けるという暴挙。やるとすればこれだったかも。もしくははらさんに100点とか。芸人さんがクイズ番組に出ると難しいですね。それは今も昔も変わらないです。