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印象に残ったことを箇条書きに10個挙げていくということをするのですが、それは後で必ず。毎度毎度思うのは、200人はどういう形で選別されるのか。枠が決まってるんですかね?最初に何から決まるのか、いつも不思議に思います。あとはオールスターの割にメンバーが・・・という当たり前な疑問も一瞬は浮かぶ。時代とともに変質していくのは仕方がないというかなんというか。
不思議とこの人は大物になっていくなというのがわかった回でもあります。その最たる人物が山田親太朗。いいともで見たときにテレビに出しちゃいけない人だと思い、26時間テレビの時も時空って止められるんだと感じ、この人を見るたびに、感じなくてもいい恐怖がある。そんな山田親太朗。ぬるぬる短距離走に登場。前のレースがあまりにも時間がかかり、立ってゴールをするなんて無理だろうなと思っていたところに出てきて、わずか数秒でゴール。黒沢さんや春菜さん、たむけんさんがさぁ今からと仕事をさせる前にゴールイン。当然すごいんですけど、仕事を全くさせないというのはガチなのかどうなのか。
おバカキャラである山田親太朗がまさかの総合優勝。これもびっくり。この人は大物なのかもしれないと思わされました。空手をやっていたそうで、ぬるぬる相撲に出ていたチェ・ホンマンと対戦するハメに。ローションまみれになることを恐れずやる気まんまんの山田親太朗。いきなりチェ・ホンマンの足を取りに行き、試合を控えたチェ・ホンマンに嫌な顔をされていました。どちらも本気。最後はグダグダでしたが、空気を一気につかんだあたり、お姉さんよりも大物感がありました。
最近だと要領のいい芸人さんが席巻しており、こういう人が出てくる機会はなかなかありません。だから、たまにこういう規格外な人が出てくるというのはすばらしいことだと思っています。小島よしおにもそんな雰囲気がある。何事にも真剣。そして、変に賢くないのもいいんでしょうね。ズル賢い人では出せないものがあります。それと生放送はやっぱり面白いです。