バレーボール世界最終予選

自分の中でバレーボール熱が高かったのは５年前のワールドカップの時。なぜそうなったかは知りませんが、たぶんメグカナ、メグカナとテレビで連呼されているうちにファンにでもなったのでしょう。女子の方はベンチ入りした全員の名前が当時言えてました。そんなこと覚えるくらいなら英単語の１個でも覚えるべきなんですけどね。ワールドカップの時、意外に日本が強かった印象があったんですよ。確か最終戦の中国戦に勝てば久しぶりのメダルだかなんだかぐらいまでいってたような。去年はそうでもなかったのに。

ただ、試合が録画だったり、毎年のようにバレーの大会が日本であったり、そして注目されてる割に強くなってなかったり、いろんな複合的要因から今はほとんど見ません。女子はたぶん大丈夫そうだったので１試合も見ませんでした。男子は相当腹の立つ試合をいきなりやらかしたそうで、誰が応援するか！オリンピックなんか行けるか！なんて声をバイト先で聞きました。よくその状態から立て直しましたよ、男子の代表は。オーストラリア戦に勝ってアジア最上位でのオリンピック出場が色濃くなってきたというのはすごい。しかも１６年ぶり。出るだけでいいんじゃないんですかね？悪夢のイタリア戦がうまい具合に作用したのなら、まさに儲けもん。アルゼンチン戦に勝てばいいんです。この試合は絶対に見ようと思います。

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