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サザエさんの実写版というのはずいぶん前にやっており、サザエさんは浅野温子が、マスオさんが宅麻伸がそれぞれ務めていましたが、25年後の磯野家という設定で実写化されるそうです。CMの中でらしいですけど。カツオ役は浅野忠信、ワカメ役は宮沢りえ、タラちゃん役は瑛太、イクラちゃん役は小栗旬。あまりにも美化されすぎじゃありませんかね。ギャグとしてみればいいんでしょうか。僕の中でのカツオは勝俣さんです。勝俣さんならよかったのに。ワカメはイメージに近いし、タラオ、イクラは25年もたてばどうにかなるんでしょうけど、多少はリアリティがあってもいい気がします。25年後のサザエさんをやるとすれば誰なのか。元気があって、おっちょこちょいで憎めない50代の人、そんな人いますかね?
先日、田舎に泊まろう!を見た時に小島可奈子が草むしりをしていた時の格好があまりにもエロいという話を書きました。官能小説の世界がテレビで見られるとは思っていませんでしたが、どういうつもりだったんでしょうかね。Tシャツという選択肢はなかったんでしょうか。意図的ならまさしく計算通り。ここ最近、グラビアアイドルが続いており、やはり胸を強調した服を着ていたのですが、ここまでではありませんでした。強調するからにはここまでやらにゃいかんと気づきました。この先出るとは思いませんけど。
小島可奈子という検索ワードの順位が急上昇し、僕のブログが上の方に来るという暴挙。大して中身のないブログを見ていただいた皆さん、ありがとうございます。田中健からの検索で来られた方は数えるほどだったのに、こちらはたくさん。意外に小島可奈子って有名人ですね。全然知らなかった。FLASHに一時期たくさんお出になってたのは知ってますけど、世の中に衝撃を与えました。エロが締め出されようとしている中で、これは快挙。水着では表現できません。あのレーベルから出ませんかね。
月亭可朝さんが先日ストーカー容疑で警察に捕まり、罰金30万という処分が下されて、今日会見がありましたが、その内容がある意味すごい。事細かに事件への経過を語るのはいいけど、そりゃ捕まるわと突っ込みを入れたくなることをしていました。マンションの前で監視することがストーカー行為なのかよくわかりませんが、ストーカーといえばそれまで。普通は神妙な顔をして謝るものですが、そういうのが一切なく、嘆きのボインの替え歌を披露し、7年も不倫をしていたことを堂々と歌にしていました。この人の人生が字の如く破天荒。だから、こんなことで謝るような人ではないだろうし、それも芸の肥やしとなるあたりがすごいですね。こういう会見もいいと思いますよ。そのためには相当な積み重ねが必要なんでしょうけど。
余命1か月の花嫁が映画化されることになりました。去年のゴールデンウィーク、イブニングファイブでこれの特集を見た時に不覚にも感動してしまい、本まで買ってしまうほど。ガンから逃げないその姿勢と彼女を支える周りの支え、僕がガンになったら絶対誰かに当たってしまうだろうに。それが映画化されるということです。本にまでなったわけだし、しかもわんさか売れてる中で映画化の流れは必然でしょうね。正直行こうかなと思ってます。榮倉奈々ならイメージを壊さないでしょうし。ドキュメンタリーだからよくても、フィクションを入れただけで変な感じになることもあるので、それが怖いです。
ここ最近、芸能人の不倫に関するニュースが連発しています。今週はフジテレビの渡辺和洋アナウンサー。報道があった日にめざましテレビに出ていたし、水曜日に笑っていいともに出演していたことを考えるとめざましでやった謝罪だけで済ませるということでいいんでしょうね。めざましテレビだって報道番組といえば報道番組なのに、降板とかお休みとかはなし。報道番組のキャスターがそんなことしちゃいけないというのが大義名分で山本モナを降板させたわけだから、いくらアシスタント的立場であれ、そうなってもおかしくはない。
結局は相手次第。もしこれで相手が実名で出てきたら盛り上がるだろうし、桜庭あつ子みたいに売名としか思えない行動に出たら、何か月も騒がすことになるんでしょう。山本モナだって相手が普通の人だったらこんなことにはなってませんよ。何度も書いてることですけども。藤木直人だって相手が芸能人ならこんなスルーじゃなかっただろうに。おかしな世界ですね、芸能界は。